気持ちの良い身体の使い方

こんにちは、木原整骨院の内海です。
僕は中学生の時にドラムを習いはじめて、現在になってもたまに練習をするのですがいまこのような職業でみなさんに正しい体の使い方をお教えする中で、ドラムを叩く時に自分自身が気付いた事をお話ししたいと思います。

ドラムは椅子に座って、両手と両足を駆使して叩く打楽器です。
僕はもともとかなりの猫背で叩いていたために、当時から長時間叩き続けると腰にストレスを感じていました。
しかし正しい座り方をするだけで腰のストレスがなくなり、椅子に座った時の目の前のドラム景色が変わったのです!

木原整骨院 ブログ ~正しい座り方~

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今までよりもすごく叩きやすくて、座り方ひとつでこうもパフォーマンスが変わるのかとびっくりしました。
もう一つは叩く時に上腹部(みぞおちとおへその真ん中)を意識することです。
ドラムに限らず演奏とは、ほとんどが指や手、足が物に触れて操作することの繰り返しだと思います。
集中し過ぎると手先に力が入り、手首や腕がかたくなり道具のスピードは当然落ちます。
人間は圧倒的に手足が器用であるため、その分意識も集中し過ぎてしまいます。
そこで上腹部を意識することで連動性が生まれ動きがしなやかになります。
自然と脱力ができて、末端が固まらないことで、手や足の負担がなく、関節が動きやすくなるためスピーディーな動きや細かい動きをコントロールすることができます。
ドラムに限らず道具を強く握ったり、持ったり足を足の力で動かすことで力みが生まれ、結果的に疲労や筋肉痛を起こします。
いま考えると若い頃はいかに力んで叩いていたのだなと実感します。


むずかしいフレーズなんかもただひたすら練習を積み重ねればできるものだと決めつけていました。
正しい座り方と力の連動性を意識することでドラムをプレイするのが楽になり何よりも楽しくなりました。
脱力が大事なのは多くの人がわかっていることだと思います、しかし同じくらい多くの人がその方法を知らないと思います。
大事なのは体幹からの連動性です。手や足はあくまで付属品です。

今回は楽器のことでお話をさせて頂きましたが、スポーツなどでも同様に
間違いなく言えることは道具を持つ前に自分の身体をしっかりコントロールすることの方が上達する近道なのではないでしょうか。

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