膝のお皿の向き

おはようございます、木原です。
今日は『膝のお皿の向き』についてお話ししたいと思います。

日本人の男性は膝のお皿が外側に向いている方が多いです。(ガニ股歩き)
若い女性は膝のお皿が内側に向いている方がみられます。(内股歩き)

鏡の前で真っすぐに立ってみてください。
膝のお皿が真っ直ぐ向いている方はほとんどいないはずです。

膝のお皿が外側に向いていると自然と股関節は外旋し、逆に内側に向いていると股関節は内旋します。

骨盤幅で膝のお皿が真っ直ぐな状態ではじめて股関節は安定感を出すことが出来て、本来の力が発揮されます。
何よりも膝のお皿が真っすぐになることで内転筋群が主役として使われます。
膝のお皿が外側や内側に向いてる時は内転筋群が主役(メイン)ではなく補助でしか使われないので、骨盤が安定しません。
つまり、膝のお皿の位置が悪い方は立位や歩行時などの日常生活動作やスポーツを行う際に常に骨盤が不安定な状態で動かしているということになります。

まずは普段から両膝のお皿がしっかり正面を向くように意識することからはじめましょう。
外側を向いていた方は、はじめは膝のお皿を真っ直ぐ向けると内股になったように感じるはずです。
当然、今まで自分では真っ直ぐだと思っていたものが外側に向いていたわけですからそう感じるのも無理はありません。

何年も何十年も無意識にその姿勢で過ごしてきたわけですから、いきなり治すなんて容易ではないと思います。

最初は常に意識し続けないと絶対に治せません。
しかし、意識を続けることで無意識が生まれます。

正しい体の使い方を覚えてきましょう。

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