むずむず病

こんにちは、木原整骨院の内海です。
今日は『むずむず病』についてお話ししたいと思います。
むずむず病とは? 
正式には『むずむず脚症候群』      別名『レストレスレッグス症候群』
『リラックス時などの安静時に、ふくらはぎを中心とした脚に違和感を覚える病気』
違和感の感じ方には個人差がありますが、むずむずする、虫が這いまわっているようと感じる人が多い事から、この名前が付けられているようです。

【どんな症状か】
① 違和感を覚えるのは、主にふくらはぎ、足の甲と裏
*主にふくらはぎや太もも、足裏などの脚にあらわれますが、病気が進行すると徐々に腕や腹部、また肩や背中・胸、顔面などにも症状が広がる
こともあるみたいです。
② 軽いものでは『むずむずする』程度なのですが、『火照り』や『刺すような痛み』と感じるケースも報告されています。
③ ひどい場合は、「脚に手を入れてかきむしりたい」という欲求にかられる程、我慢のできない苦痛を感じる。
④  症状が現れるのは夜が多い。 夕方から夜にかけて
明け方になってようやく違和感が無くなる。
⑤ 睡眠障害でひどいとうつになる
睡眠が妨げられ不眠を生じる。結果として日中の眠気や疲労により、日常生活に支障をきたす場合があります。


【どういう人に多いのか】
●女性が男性の1.5倍で多い。
*鉄分が不足しやすく、ホルモンバランスの変化もあるため、特に妊娠時には発症率が上がる
●欧米での調査結果では年齢が上がるとかかる率が高くなる。
別の病気の症状や処方薬により引き起こされる
【原因は?】
原因が特定されていない一次性と、他の病気や薬が原因で起こる二次性があります。

【対処法は?】
① とにかく『動く』事
この病気の特徴として、『足を動かすと、少しだけ楽になる』ということがあげられています。
② コーヒーなどカフェインを含む飲み物やアルコール、タバコを控える。
これらの摂取により、症状が悪化する事が分かっています。
③ ウォーキングなどの軽い運動を日常に取り入れる。
④ 就寝前に温かいお風呂や冷たいシャワーを浴びるのが、効果的であることもあります。
この症状の最もつらい症状は『眠れない』ということではないでしょうか
その他にも
① 認知度が低く医者の誤診を招く
検査結果に異常がなく、身体的にわかりやすい症状が現れないことから、何度も
検査を繰り返したり、何種類もの投薬を試したり。

② 他人に共感されないむずむず脚症候群
周囲の人に理解されず、一人で悩みを抱え込んだままストレスを溜め続けている人は少なくありません。

 

むずむず脚症候群だけに限らず、これだけ医学が進歩しているといっても、どういうきっかけから引き起こされるのかがわかってない原因不明の疾患というのは山ほどあります。
その分、どうやって治せるのか具体的な方法がないのも現実です。
しかし共通しているのは精神的・身体的なストレス、運動不足、生活習慣の乱れなどだと思います。
先生に頼るだけではなく自分自身で改善・予防できることもたくさんあるのではないでしょうか?


まるで子供が名付けたかのような『むずむず脚症候群』
このブログを見て、こういう疾患もあるのだなと少しでも知ってもらえたらと思います。

https://kiharaseikotsuinhonin.com/

 

 

 

 

関連記事

  1. 苦手意識

  2. 足のアーチ

  3. 腱鞘炎

  4. 後手

  5. 落ち着きがない子供

  6. 足の変形